~テニス日記~ オバサンテニス脱出方法

ここ最近、プログの更新が出来ませんでした。
恥ずかしい話、テニスで上手くいかないもので落ち込んでいました。
いつも、練習相手は主人なんですが。言われても出来ない自分に腹が立つのと、すぐ怒る主人の態度に腹が立ち。もうテニスを辞めてもいいかなぁと凹んでいました。
私はチャラチャラして、砂糖をもぐったテニスをしていると言われ、テニスは格闘技死ぬ気で取り組めと常に言います。しかし、今の私のレベルではそこまで理解出来ないのが正直なところです。
でも、この先テニスを続けていくのなら主人の指導に付いて行くしかないのです。
このまま、楽して我流のテニスで終わるか。主人の指導のもと、耐えるか。
そんな中、私のブログを見てコメントしてくださった方がいました。
その方のブログを拝見させていただいて、みんなテニスが好きで真面目に取り組んでいるんだなぁ～って思ったら、自然と力が湧いて来ました。
この場を借りまして、私のブログを見てコメントして下さった方有難う御座います。
まだまだ、未熟ものですがレベルアップを目指してまた懲りずに頑張ります。

先日、練習風景をビデオ撮影しました。
もちろん、自分の悪い所を再確認するためです。
私のストロークの安定しないのは、打点が一定ではないのでボールが散る。
そして構えが遅いので、早い球に対応出来ていない等、自分の目で確認出来ました。
そして、ボレー,ストロークに待ちがないと指摘されました。
また以前から構えが遅いと、よく指摘を受けてはいましたが。
ボールが来てから、ラケットを引いてる状態です。
しかし、自分自身では意識が薄いのが正直なところです。
どなたか、対処法を教おえていただけないでしょうか？
宜しくお願い致します。

どうやら私のストロークの安定しないわけは、ラケットを2度引きしているらしい？
また、ローボレーの時にも無意識にすくってしまい安定せいもない。
これまで、度々注意を受けるが私自身にいまいち自覚がない？意識をして直そうとすればするほど、ますますぎこちなくなってしまう。
これまでの染み付いた我流のテニス、軌道修正するのにはかなりの時間と努力が必要だと感じる。
まずその為には、自分自身の自覚と意識が大切になってくると思う。
コートの上で、怒鳴られる事たびたび。
正直、腹が立つこともあります。
言われても出来ない悔しさ、またそれ以上に指導する方もエネルギーを使わせているかと思うから、また頑張ろうと言う気持ちにさせられる。
とにかく注意された事をしっかり頭に叩き込んで、オバテニからの脱却目指して頑張ります。オバサンは、打たれ強いのよね～。

我がコーチ(亭主)は、日頃からテニスが上達したければ「人に見えない努力をしろ」が、口癖である。
人も隠れて努力している、だから自分も努力しなければ上手くはなれないと言うことだ。
これまで、壁打ちや試合前のランニング、私なりに努力はしてきたつもりです。
しかし、そんな努力は当然実は結んでいないのが現実である。最近、テニスには向いていないと、つくづく思う今日この頃なのです。
ある程度、上手くないとテニスをしても面白くはない。
楽しいだけのテニスは卒業。真剣に取り組めば取り組むほど、出来ない自分が居ます。
今、正直辛い。
きた球をただ返すだけでは進歩がない。思う所に球を運ぶ、
一球でも多く相手コートに生きた球を返すのが、今の私の課題である。
ここ最近、腹筋・ストレッチを始めました。硬い身体を、少しでも軟らかくしようと思いまして。
これも見えない努力よね～
ただ、気張らず頑張り過ぎず長続きするようにあくまでマイペースですよ。

日々の練習は、亭主と二人でテニスをしています。もともと運動神経と身体能力の高い彼にとって、私が相手では物足らない様です。
自分で言うのもなんですが、そんなに運動神経は悪いほうではないと思うのですが、どうもセンスがないようです。
自分でも呆れるほど、下手くそなのです。
何度同じ指摘を受けても、右から左といった感じです。
頭で分かっていても、ついブンブンとラケットを力任せに振ってしまいます。
あのタッチが柔らかくて、見栄えの良いテニスとは程遠いい私のドタバタおばさんテニスです。
そんな私に、匙を投げずに一生懸命教えてくてる彼が相当辛抱強いのか、私が我慢強いのか？
とにかく、こんな私でも少しでも上達したくて日々頑張っています。継続は力なり、を信じてまた頑張るぞ～。